2045年の日本を予想してみると、不安が増し増しになった件について

2017-10-04知識、雑学(日常)、お得情報

2017年も残すところ半年。年々1年が早く過ぎていきます。

そんな過ぎ去った過去について思いふけているとふと

未来はどうなんだろう

と気になりました。

日本はAI化が進む

本日はそんなお話をします。

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2045年の日本っていったいどうなっているの?

いきなり2045年としましたが、何か理由があるのか?というと全くありません。

ただ、漠然と

30年後くらい(私が定年を迎える頃)を想像してみたい!!

と思っただけです。

 

そこで、私は調べました。

そしてその内容を基に、2045年の日本について

  • 起こりうること
  • または起こったこと

などを予想してみました。すると、なんてことでしょう・・・。

  • 明るい話が見当たらないぞ、ニッポン!
  • 人間が廃人と化すぞ、ニッポン!

となってしまいました。

 

まぁ、ちょっと

  • オカルト話
  • 都市伝説的な話

になっている感じも否定できないので、眉唾ものに近いかもしれません。

 

極力、ひとりよがりな妄想話にならないよう、データや引用を参考にしながら

2045年を迎えたときの日本

をお話していきたいとおもいます。

 

2045年の日本その1:何でもかんでもAI

AI(人工知能)の開発は2000年頃から急速に発達し、チェス、将棋、囲碁などでロボット(AI)が人間に勝ち始めています。

将棋のプロが、対局中にトイレに逃げ込み、ケータイの将棋ソフトで次の手を考えていたというのも話題になりましたね。

そんなAIの開発は年々進んでいき、2010年代にSiriが登場したおかげで、私たちはAIを身近に利用していますし、asimoやpepperみたいに、ロボットが人間のように振る舞うことも出来るようになってきています。

この調子でいくと2045年には、人間の脳と同じくらいの事が出来るようになります。

出典 http://mugentoyugen.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/2045-00f0.html

2010年代のロボットの利用価値は、作業効率を上げるために利用されるだけ

  • 動作制御のためのプログラミングやデータ収集
  • スイッチのオンオフ

など、「中身(=情報)」や「開始終了の合図(=行動)」は人の手でしています。

 

しかし、2020年代からは、それすらもロボット(AI)で行い始めます。

ロボット(AI)が情報を集積し、ロボット(AI)で判断して行動に移す」ということができるということです。

 

たとえば、自動運転は2020年頃には一般流通化を視野に開発されていますが、自動運転はまさにその最たる例です。

自動運転目標は2025年
出典 Copyright © 2017 IID, Inc.

 

アメリカなんかではすでに、ピザ屋の配達(注文から受取まで)がすべて自動で行えるかどうか、社会実験をおこなっている段階です。

 

このように

得られたデータを分析して、(AI)自らが処理行動を行う

ということは実用化されつつあります。

 

大手企業がAIスピーカーをこぞって開発、販売していたのが、子供のお遊びに思えてしまうほどです。

Aiスピーカー
出典 ©2017 The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL All rights reserved.

 

こうして、様々な分野から得られたデータが蓄積され、そのデータを基に、トライアンドエラーを繰り返しながら開発された、いわば「応用力を兼ね備えたAI」が、2045年頃にはいろいろなモノに搭載されています。

 

それまでは、作業効率を重視する目的でしか利用しなかったロボットを

  • ヒューマンエラーの根絶
  • 労働力の確保
  • より豊かで安全で効率重視の暮らし

のために、身の回りのほとんどのものにAIが搭載されることになり、それを知らないうちに私たちが利用することになります。

むしろ、2045年の日本では、AIを搭載したモノじゃないと安心して使えない!とさえなっていることでしょう。

ロボットにできないことを探すより、人間にしかできないことを探す時代に

今はまだ

  • ロボット=単調作業、反復作業
  • 人間=応用力、感情による行動

という住み分けができています。

 

渋谷のスクランブル交差点をぶつからずに渡りきる事は

人間にとっては容易い事ですが、ロボットはまだまだできません

 

こういった応用力が2010年代のロボットにはまだありません

しかし、お話したとおり、応用力を兼ね備えたロボット(AI)が登場するのも時間の問題です。

ましてや2045年の日本では、応用力を兼ね備えたAIが至る所に導入されています。

 

話が少しそれますが、応用力を兼ね備えたロボットの話題になると

ロボットに感情があるのかどうか、持たせるべきか?

という疑問や質問がでてきます。

 

これはどうなんでしょうね。

科学技術の進歩スピードから考えるに、技術的には2045年頃には確立されていそうですが、実用化されているかは不明ですね。

 

というのも、感情の話にも関わってくるのですが

2045年の日本では

【ロボットにできない事を探す】

よりも

【人間にしかできないことを探す】

ことに価値がおかれ、「人間にしか出来ないことを、人間がおこなう」という考えが広く定着していくからです。

 

そして、人間にしかできないことというのは、そのほとんどが

感情が作用すること

だといえます。

ロボットに感情が搭載されようが、搭載されまいが、関わらずです。

 

なので、ロボットに感情を載せて、人間にしかできないことをやってもらうことは考えにくいなと思います。

 

裁判で、ロボット(AI)に「懲役〇年!」と決められたら、そりゃ犯罪者といえど反発したくなりますもんね

おまえに俺の気持ちがわかるのかって。

 

ロボットによって失われる職業

オックスフォード大学、マイケル・A・オズボーン准教授によれば

今後10年から20年で47%の仕事は自動化される

と論文を発表しています。

 

将来無くなっている仕事
出典 現代ビジネス

自動化されやすい仕事(失われる仕事)は、やはり

  • 単調作業
  • 事務作業
  • 反復作業

など、マニュアルがあるような、またはシステマティックな仕事でしょうね。

 

反対に、残るであろう仕事は

  • 医者
  • 弁護士などの法律家
  • 教師

など、人と関わり合うような仕事と言えそうです。

 

もちろん

  • ペーパーレス化やオンデマンド化などデジタル化の要因
  • 女性の社会進出、少子高齢化など、社会的要因

などによっても、消えていく仕事はありますが

 

人と関わる仕事=感情が作用するような仕事

は、基本的に2045年においても活躍(生き残っている?)しているので

そういった意味では案外、芸能人やYoutuberなんかは生き残っているのかもしれませんね。

娯楽に重きを置き始めていると言ってもいいかもしれません。

 

これじゃ

「仕事はロボットに任せて、普段はネットで動画を見て楽しむ生活」=廃人

が進んでいくじゃないですか・・・大丈夫か?日本。

 

2045年の日本その2:何でもかんでもIoTで一元管理時代

AI化と同時平行で、色々なものにIoTが導入されていきます

今更聞けないIoTInternet of Thingsの略で、色々なものをインターネットを介して制御する技術やモノの総称です。
どうでもいい話ですが、「IoT」って泣いてるみたいに見えません?

 

IoTを利用すると

端末(ウェアラブル端末含む)

により、全てのものが一元管理、制御できるようになります

 

また、AIと組み合わせれば

  • 冷蔵庫の中身が減ってきたら自動でオンライン注文してくれたり
  • 気象情報をオンラインで取得して、自動で洗濯乾燥折りたたみまでされるようになった洗濯機兼衣装ケースから服を取り出してくれたり

できるなど、人間の力を借りずとも、全ての事を自動処理してくれます

折りたたむまで全自動洗濯機
出典 価格.comマガジン

これ、洗濯から折りたたみまで出来てしまう洗濯機です。

 

洗濯機というより、姿形は衣装ケースですね。

「洗濯もできる」衣装ケース。

 

こんな家電も、IoTが導入されてくると多くなってきます。

2045年には、家電やインテリアのほとんどがIoTによって管理出来る時代です。

 

未来の個人情報の取扱

個人情報についても、2010年代後半からすでに始まっています。

マイナンバー制度ですね。

 

生年月日や住所などの個人情報はもちろんのこと、これからは

給与所得や口座管理などもこのマイナンバーで管理され始め個人情報のほとんどはデータ化かつ一元管理されることになります。

 

それによって

  • より公平に
  • より透明に
  • より便利に

というメリットを生み出すと考えられていますが、2017年現在はまだ

  • 犯罪利用
  • 情報管理徹底の不備

の観点から、なんでもかんでもマイナンバーを提出する義務を付していませんので、そう言った意味では、完全な実施とはなっていません。

 

例えば、銀行に口座を開設しようとする場合には、今はまだ必ずしもマイナンバーの提出は必要ないですが

  • 外貨取引をする
  • 証券取引をする

など、目的、用途によっては、マイナンバーの提出義務が発生しています

銀行取引においては、個人のお客さまの場合、投資信託や国債、地方債などの証券取引全般、マル優・マル特の制度の利用、外国送金などを行う際に、マイナンバーの提示が必要になります。その際は「個人番号カード」または「通知カードおよび運転免許証などの本人確認書類」などを提示してください。

引用 一般社団法人 全国銀行協会

 

 

2045年の日本は?というと

当たり前のように個人情報は一元管理され、個人情報の取り扱いについては

  • ソフト面(個人情報のデータ収集)は国や行政で
  • ハード面(個人情報の取扱や使用できる端末)は個人(体内)で

管理しています。

 

2045年の日本その3:日本人の5人に1人がアジア系日本人の時代

2017年現在、日本国民の人口はおよそ「1億2千7百万人」です。

 

2000年代から少子高齢化の兆しが見られ、2020年代に加速。

2045年には「1億40万人」となっている見込みです。

人口推移
出典 内閣府 Cabinet Office, Government of Japan

実に30年で21%の日本人がいなくなります

 

それに伴って

  • 労働力の低下
  • 税収入の低下

が当然おきており、問題となっています。

 

労働力の低下は、ロボットに置き換えて難を逃れるかもしれませんが、税収入はそうもいきません。

 

なので

  • 課税対象の拡大
  • 税率の引き上げ
が当然の時代です。

関連記事

 

税収入を増やすためには、日本人の所得を増やすしかありません

そして所得を増やすには、労働者を増やせばいいわけです。

 

そこで日本国は

外国人に日本の国籍を積極的に与えようとします。

 

これにより

労働者の確保はもちろんのこと、「日本人として」の所得が増えることになりますから、税収入アップが見込めるのでは?と考え、動き出します。

 

これまで、単民族国家で存続し続けてきた日本にとって、始めて

〇〇系日本人

が誕生するということです。

 

2010年代までは、外国籍の者が日本国籍を取得しようと思うと、

  1. 住所要件(5年以上住んでいないとダメ
  2. 成人じゃないとダメ
  3. 犯罪者はダメ
  4. 生計を立てられる状態じゃないと(安定した暮らしが出来ないと)ダメ

と縛りが(条件が)厳しいです。

 

そんな厳しい現代なので、日本の国籍を取ろうとすると、最も手っ取り早いのが

日本国籍の者と結婚すること

と言われています。

 

しかし、2045年は違います。

21%も日本人が減っていますので、それを埋めるために、住居年数の縛りを緩和して

日本で暮らすことを目的とした外国人

であれば、日本国籍を与え始めていきます。(まぁ他の条件は残るでしょうけど)

 

特に、2010年代後半から流入が多い、フィリピンやマレーシア、中国などの「アジア系」の方が、日本国籍を取得していくと思われます。

いうなれば、アジア系日本人ですね。

 

それに伴い(ちょっと妄想入ります)

  • 公用語の拡大デモが相次ぎ(「日本語だけじゃなくて、英語や中国語を公用語に定めろ!!」って)
  • 政府は公用語を日本語、準公用語を英語と定める。

これによって、英語と日本語をしゃべる日本人が当たり前の時代になります。

 

それを見越してか、2010年代後半から小学校からすでに英語の必修化が始まっています。

今はまだ、グローバル社会に対応するためにうんぬんかんぬん・・・とか言っていますけどね。(以上妄想終わり)

 

2045年の日本その4:日本全体の社会を見てみる

2020年代から、小学校の授業でもプログラミングの学習が始まります。

 

なので、その子達が成人する2030年頃の「就職先職種」で上位に並ぶのは

  • プログラマー
  • SE
  • 保守点検(主にIT部門)

です。

 

しかし、10年もしない内に(2045年までには)、AIの発達によって、プログラマーは衰退の一途をたどり

  • プログラミングで食べていくためには
  • プログラマーにおすすめしたい転職

などの電子書籍がベストセラーとなっていることでしょう。

 

未来の総理大臣は

ちなみに、2045年では【第117代内閣総理大臣】が政治指揮を取っています。

歴代内閣総理大臣について1885年初代内閣総理大臣伊藤博文から始まった、内閣総理大臣。
2014年から就任している安倍晋三は97代を数えます。(2017年現在)
なんと、1885年から2017年までの、132年で97人ですので単純に計算すると
1.36年で1人の総理大臣が誕生してきたということになります。
ここから、逆算して、2045年(およそ30年後)には、今より20人は歴任している計算になります。

ちなみに安倍首相は第90代第96代第97代の内閣総理大臣です。

 

第117代内閣総理大臣は

ゆとり世代

と呼ばれていた世代の方です。

 

ゆとり総理大臣は

既成概念にとらわれず、オリジナリティを求め、独創性を追求する日本

を追い求め、ゆとり教育によって培われた行動理念のもと、まぁ頑張っています。

 

2045年の日本では、翻訳機端末片手に(装着し)、日本人同士が会話するといった現象がしばしば見受けられ

翻訳機の使用=オヤジ

といった扱いを受けているかも知れません。

 

いうなれば、昭和時代の【ポマードの使用=オヤジ】みたいな。

 

そんな2045年ならではの【オヤジ扱い】をされながらも

総理大臣を始め、世のおじさん達は働いています。

 

「これだから平成生まれはダサイ」

とか陰口も言われているでしょう。

 

そんな陰口をたたかれながらも、オヤジ達は、働いた給料の1/3を見ず知らずの高齢者のために失っています

社会保険料率推移2017年までのこの30年でおよそ倍になっています。
この単純計算を適応すれば、今からおよそ30年後は、更に倍となって、実に所得の30%近くが社会保険料の負担分となりそうです。
保険料推移
出典 内閣府税制調査会 2015年度

 

行政の話に戻しますが、第105代~110代内閣(2030年代の内閣)のメイン業務の一つに

東南海大震災及び富士山噴火からの復興作業

があるはずです。

 

【未曾有の大災害】になるであろう、東南海大地震からの復興とあって、諸外国も日本国の行動及びその手腕に注目、期待することでしょう。

 

日本人の「普段からの防災意識」や、科学技術を駆使した取り組みが一定の成果をあげて

  • 前回の南海地震(昭和南海地震では無く、安政大地震を指す)が起きた約180年前(1854年)
  • 約20年前に起きた東日本大震災(2011年)

の頃とは違い、比較的早く落ち着きを取り戻していることでしょう。

 

ACの広告もそんなに流れないと思います。

 

2030年代に起きると予想されていますので、2045年では、すでに5~10年ほどは経っているので、経済状況は一定度回復していると思います。

なので、第117代ゆとり総理大臣としての復興業務は、さほどないのかもしれません。

南海地震の過去
出典 高知県危機管理部南海トラフ地震対策課
富士山噴火のデータ
出典 静岡大学総合防災センター

 

2045年の日本その5:「今は昔」2045年では過去の話になっている話

2045年では、すでに

  • 東京五輪は25年前
  • 南海大震災は約10年前(2035年前後と予想)

になっています。

第二次世界大戦は実に、1世紀経っており完全に歴史上の出来事となっています。

 

地球の平均気温は2度あがり、ゲリラ豪雨なんて言葉は過去の言葉になっていて、梅雨時期から初夏にかけては各地で大雨が頻発しており、その状況が当たり前の時代となっています。

温暖化予想
出典 JCCCA 全国地球温暖化防止活動推進センター

「2010年代から異常の兆候がたびたび見られ、私は当時から警鐘を鳴らし続けてきたのだ。」

と無責任に発言している気象学者もいるでしょうね。何でも後付けする科学者はいますから。

 

ともかく、温暖化は進んでいく一方で、有効な手立ても無いまま、日本はもとより、地球規模で影響が出始めます。

 

2045年では、将棋の藤井総太さんも43歳で、将棋界のレジェンドとなっているでしょうね。

テレビ業界は衰退の一途をたどりながらも、民放で8k放送が開始されてて

「まだ液晶テレビ使ってるの?」

と小馬鹿にされる家庭も出てきながら、有機ELのフィルムシートTVが並び始めます。

超薄型テレビ
出典 Copyright© iPhone・Macの情報発信ブログ “monograph” , 2015 All Rights Reserved.

 

東京大阪間はリニアモーターカーで1時間30分。出張も日帰りが当たり前の時代です。

出張だから前泊して・・・なんてできなくなってしまいます。

 

ひょっとすると、気軽に宇宙へ!と言っているかもしれません。

月まで出かけてみよう!エレベーターで月へ行くことが実現するかも?!

 

短大の再編、統廃合が加速し、短大はほとんど姿を消すことになるので、短大卒の新卒者はいなくなり、短大卒の上司は肩身が狭くなります

 

最後に

南海大震災(及び富士山噴火)からの復興の兆しがようやく見え始めるであろう、2045年の日本。

周りを見渡せば、AIやIoTが当たり前の時代で、ロボットにより生活はより「便利・豊か・安全」になっていくでしょうけど、人口減少問題や、外国人労働者の問題などの影響により、日本人の定義すら危うくなっている時代。

  • 一人の日本人として
  • 一人の人間として

何が出来るか?

 

そういった、人としてどう生きていくべきか?が大事になってくるであろう、2045年の日本

 

なんだか、調べれば調べるほど不安ばかりが増してしまいましたが、実際に2045年を迎えたら、ロボットと一緒に、一つでも明るい話題を見つけていたいなぁ、と思います。

 

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