成果をあげるために必要なこと、ポイントはチャンクダウンとベビーステップ?

2017-08-17コラム

先日コンビニに行くと、とある一冊の本に目が留まりました。

普段立ち読みなどはしないのですが、ブログを初めても軌道にいまだ乗っておらず、大した成果が出ていなかったからか、何となくタイトルに惹かれました。

さーっと流し読みしてみると、なかなか読みやすくて、面白く、購入し熟読する羽目に・・・。

 

その本とは

図解 2割に集中して結果を出す習慣術  著:古川 武士

というものです。ご存知ですか?

 

あなたがもし

「成果がなかなか上がらない」

と悩んでいて

  • 仕事は丁寧だがスピードが遅い
  • なかなか定時に帰れない
  • 全部の仕事に全力で取り組んでしまう
  • 他人に頼るのが苦手
  • 先延ばしグセがある
  • 頑張った、という部分に価値を見出している

これらに当てはまる人であるならば、案外読んでみると発見できることが多分にあると思います。

 

本日はその本の内容を基にお話ししようと思います。

 

スポンサーリンク

完璧主義なひと、上手に力を抜く人。

リラックス

突然ですが、あなたは

  • 完璧主義ですか?
  • 力を抜いているタイプですか?

同じ成果を得られるなら楽に得たいですよね?

※なんだか怪しいサイトでよく目にする文句みたい(笑)

 

本書によれば、完璧主義の人は

芸術、スポーツなど、人を魅了する職業に向いているのだそうですが

私たち一般人のような場合は、完璧主義では上手くいかず、うまく力を抜く方が上手くいく

らしいです。

 

上手くいくというのは

効率的で、費やした努力に対して高い成果をもたらしているという意味で本書は使っています。

 

なので、この記事も

完璧主義より上手に力を抜く方がうまくいく

という考え方に沿ってお話ししています。

 

ちなみに私は上手に力を抜くタイプだと思っています。(うまくいくと言われたからじゃないですよ、念の為)

サボるの好きだし、同じ成果が得られるなら工程が少ない方が良しという考えだし。(物理をしていたからか、この発想になってしまうのかな?)

 

また、力を抜くタイプと言ったのは、消去法でもあります。

完璧を求めることは、私はどうも苦手です。

こつこつ真面目に努力する、というのもどちらかというと苦手かもしれません。

 

ましてやその努力を認めてくれ!と言わんばかりの顔も出来ません。

結果至上主義とでも言いましょうか。

 

しかし、本書を読むとちょいちょい【完璧主義の人】の傾向に当てはまるものが見つかります。

自身は完璧を求めるようなタイプじゃない、と思っていてもです。

 

まぁ今回は性格診断や自分をカテゴライズすることが主題ではないので、私がこっち。あなたはどうか?とった内容は、本をご覧になった時に、ご自分で確かめてくださいね。

チェックシートが載っています。

 

ちなみに、性格診断が好きなら、ギリシャ神話に出てくる英雄達とあなたの性格を比べた性格診断がありますので、よろしければどうぞ。

 

完璧主義は直せる?ポイントはチャンクダウンとベビーステップ

完璧主義は性格によるものじゃなく、思考習慣によるものだそうです。

 

そして、思考習慣を変えれば効率が良くなるという。

具体的に思考習慣を変えるにはどうしたらよいのか?

 

上手に力を抜く人は

やるべき内容について、チャンクダウンし、ベビーステップで始める

ということができます。

 

チャンクダウンとは、行動を小さく分けていくことです。

ベビーステップとは、小さな一歩ということです。

 

要は、上手に力を抜く人(効率的に成果を上げる人)になるには

やるべきことを細切れにして、少しずつ始める

このことができるようにならないと、いけません。

 

これは、本書58ページにある内容を具体的に持ち出した方がわかりやすいかな?と思います。

 

報告書を作らなきゃ、となったら何から始める?

仕事で、取引先などに資料として提出するための報告書を作成しなくてはいけないとします。

あなたは何から始めますか?

 

完璧主義の人は、報告書を作成しなくては!と考えると

  • 構成はこうして
  • 伝えたいことはあれとこれで
  • データはもれなく反映して…etc

といったようなことを考えながら、脳内または、パソコンや紙面を用いて

いきなりすべてを完成させよう

とします。

 

ゴール(=立派な報告書)からスタートさせると言ってもいいですね。

 

しかしこれだと非常に多くの時間がとられてしまいます。精神的にも肉体的にも疲れちゃいます。

報告書を作るだけの仕事ならいいですが、何種類も別の仕事が同時にやってきますよね?

そうなれば、疲れはさらに倍。(倍できくか?)

 

余談ですが、完璧主義の人は、同時に複数の仕事をやりたがります。マルチタスクを好みます。(ここが、上手に手を抜くタイプと考えていた私も、完璧主義に当てはまるのか?と実感した部分です。)

 

上手に力を抜く人は、やるべきことを小分けにして、それだけに集中する

上手に力を抜く人は、報告書を作らなくてはいけないとなった時に、まずは

報告書の作成

というタスクを

  • 過去のいい例を探す
  • たたき台を作る
  • 本文を書く

といったように、小分けにします

 

そして、小分けされたものを1つずつ、やっつけていきます。

 

小分けしているから、他人に仕事を振りやすいので、他人に丸投げしてしまう

 

小分けされているから、常にパソコンやデスクに張り付いていなくても、隙間時間なんかで対応出来たりもしちゃう

 

そしてなにより、シングルタスクで取り掛かれるから、脳内ストレス、精神的肉体的ストレスも少なくて済む

 

こりゃ、確かに効率は良さそうです。

 

限りある時間、やるべきことのポイントを絞り、仕事量を減らすことが大事

やるべきことを小分けすることで、結果的には作業効率があがり、努力に対していい効果をもたらしそうだな、ということはわかりました。

 

しかし、ここにきて一つ疑問がでました。

細分化したせいで、やるべきことが増えたのでは?

という疑問です。

 

ここに、完璧主義の人と上手に力を抜ける人の最大の相違ポイントがありました。

それは

パレートの法則にしたがって、優先順位と重要度を見極め、覚悟を決めてある程度見放す。

このことができなくては、上手に力を抜ける人にはなれません。

 

乱暴な言い方をすれば、

やるべきと考えられていたことの8割を捨てる

ということです。

 

これにより、細分化されたとしても、タスク量には変化がありません。(むしろ減る)

 

大事なことは

いかに20パーセントの最重要ポイントを見極められるか

残りの80パーセントについては、覚悟を決めて、ある程度見放せられるか?

ということです。

 

パレートの法則80対20の法則ともよばれ、成果の80%は20%の原因からもたらされる、という理論。

 

時間には限りがあります。

パレートの法則にしたがって、重要部分とその他に分けることが出来れば、非常に効率よくやるべきことを行えます。

 

初心者ブロガーの私は、特にここがタメになった!

私は、ブログやアフィリエイトで収入を得ようとしている初心者です。

いまだ、めぼしい成果も発生していません。

まぁ、本格的に始動してから2ヶ月ですし、ライティング力もまだ身についていませんので、仕方ないのかも知れませんね。

 

そんな私は、図解 2割に集中して結果を出す習慣術  著:古川 武士 を読んで、特に

第3章【失敗を恐れずに行動する】

に書いてあることが、非常に参考になりました。

 

私と同じように、特に初心者ブロガーの方や、ネットで収入を得たいと考えている方にオススメ出来る内容です。

 

というのも、ブログ、メルマガ発信、セミナー開催など第3章に登場する題材が、ネット収入についてだからです。

パレートの法則からは話が少し外れますが、説明します。

 

トライアンドエラーを繰り返して本格化させていく

94ページにある内容です。

  • 完璧主義な人は石橋をたたいて渡る
  • 上手に力を抜く人は見切り発車をする

トライアンドエラーを繰り返して本格化させていくことの重要性を言っています。

 

失敗も受け入れながら、いくつか施策を試し、全体でうまくいけばいいと考える

102ページにある内容です。

  • 完璧主義な人は、一発勝負で考える
  • 上手に力を抜く人は、確率論で考える

一つのことに100パーセントを求めず、失敗も受け入れながら、いくつか施策を試し、全体でうまくいけばいいと考えます。

これはサイトを構築したり、記事を作成したりするときに役立つ考え方です。

「数うちゃ当たる」

の考え方ですね。

 

最後に

努力を高い成果に結びつけるための思考、行動習慣は

2割に集中する

ことが大事です。

 

頑張ることに美徳を感じていませんか?

結果を出すことに美徳を感じるようにしませんか?

 

要領がよさそうで悪い私は、要領を良くしようと【重要な2割を見出す】のに時間がかかりそうな予感が…

とりあえず、チャンクダウンとベビーステップで、小さなところから気負いせずに頑張ってみます。

こちらもおススメです

本気で行動を変えたいために、「先延ばしをやめる」がテーマのこの1冊。

自分の本当にやりたい「ぶっとんだ目標」と、確実に行動する「10秒アクション」をノートに書くだけのストレスフリーな新習慣に。

トップモデルやオリンピック選手も実践! 日本大学の馬術部を優勝にまで導いた画期的メソッドです。

スポンサーリンク