仮面ライダーアマゾンズを見た感想。※ネタバレなし

2017-12-04口コミやレビュー

仮面ライダーアマゾンズ
出典 (C)2016「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 (C)石森プロ・東映

「仮面ライダーBLACK」や「仮面ライダーBLACK RX」が、私にとっての仮面ライダー。

(と言っても、あまり覚えていない・・・。)

 

いわゆる(最後の)「昭和ライダー」世代ということになりますが、そんな私が気になったのは

Amazonプライムビデオで配信されている、Amazonオリジナル作品

 

仮面ライダーアマゾンズ

 

「おぉ。そういや、アマゾンって、よく知らないし、きちんと見たことなかったな。」

って思って、見始めました。

 

が、いろんな意味で、裏切られることになりました(笑)

 

本日は、ネタバレなしかつ

Amazonプライムビデオで「仮面ライダーアマゾンズ」を(シーズン1、シーズン2)全話見終えた私が

感想も添えて、その魅力を伝えていこうと思います。

 

スポンサーリンク

最初で最大の誤算。アマゾンだと思って見ていた。

アメトークで「仮面ライダー芸人」が先日放送されていましたが、今もなお放送されている、仮面ライダー。

大人になっても好きな人、多いんでしょうね。

 

私の中では

  • ぶっちゃけ、そんなに熱量ないし。
  • かといって、幼き頃に見ていたから、興味が全くなかったワケでもない。

(自分も周りにも)「子どもがいるから、自然と目にする機会が多くなったかな?」

という程度。※女性なら、俳優さん目的で見たりもするんでしょうかね。

 

そんな中、「Amazonプライムビデオを体験してわかったこと」で話した通り、Amazonプライム会員になり、Amazonプライムビデオで、TVドラマ、映画を、存分に楽しんでいる私。

(完全に、月額400円または、月額325円以上の恩恵は、受けています。入ってよかった。)

Amazonプライムビデオを見てみる

 

一通り「見たかった作品」を、勢いに任せて見続けた私は、この作品を目にします。

仮面ライダーアマゾンズ

  • 「そういえば、きちんと見たことなかったなぁ。」
  • 「昭和ライダーも見られるんだ」
  • 「どうせ、無料で見られるし、見てみようか」

と思い、さっそくiPhoneのAmazonプライム・ビデオ – AMZN Mobile LLCアプリに、動画をダウンロード。

 

すると、最初で最大のミスを犯します。

「仮面ライダーアマゾンズって、仮面ライダーアマゾンじゃないじゃん!!」

 

アホ、まさにアホ(笑)

 

作品説明にはこうあります。

仮面ライダー生誕45周年となる2016年新たな挑戦。
仮面ライダーシリーズ第4作目にして、そのビジュアルと他の仮面ライダーとは一線を画すワイルドなアクションから、シリーズ最大の異色作との呼び声も高い”仮面ライダーアマゾン”が、Amazonプライム・ビデオにおける日本初のオリジナル作品として完全新生
悠と仁、養殖と野生、二人の対照的な仮面ライダーアマゾンを中心に、様々な登場人物の思惑が交差し、謎が謎を呼ぶ展開は注目必至。
※本作品 には、一部バイオレンス・シーンが 含まれております。 未成年の方のご鑑賞に当たりましては、保護者の方の適切な配慮をお願い致します。

 

いやぁ、完全に読み違えてましたわ。

てっきり「仮面ライダーアマゾン」が、リメイクされたものだと、思っていた私。

ただ、「腕輪」だったり「ベルト」だったり、必殺技なんかも、仮面ライダーアマゾンがモチーフになっているようですね。(後日、仮面ライダーアマゾンについて調べた結果、わかりましたが。)

 

そんな私が、「仮面ライダーアマゾンズ」を見た感想はこちらのとおりです。

 

いわゆる「仮面ライダー」じゃない

仮面ライダーアマゾンや、ほかに見てきた(特に昭和)ライダー達には

明確に、敵が存在していました。

蜘蛛男だったり、烏賊男だったり。最近だと、敵も仮面ライダーだったりするようですね。

 

そして、手下を束ねる悪の組織の親玉、総統みたいなヤツがいて、そいつをやっつける。

平和が訪れる、万歳。

の流れでしたよね?

 

いずれにしても

「子ども向け」(わかりやすさ)というフィルターが、かかるためなのか

勧善懲悪

ってのが、仮面ライダーのテーマの一つに、あると思います。

勧善懲悪とは?かんぜんちょうあく。いい行いを勧め、悪事をさばくこと。そのため、悪さをしてくる敵と、そこからみんなを守ってくれる味方がはっきりしている。

 

しかし、仮面ライダーアマゾンズでは、それがなかった。

1話目から「私の中の、仮面ライダーの世界観」が通用しない。

※いわゆる「怪人」的なのモノは、いっぱい出てきますけどね。

 

仮面ライダーとは

  • 仮面ライダー…正義の味方。地球人からヒーローに変身できる存在
  • 変身したり、そのまま存在したりしている違いはあれど、地球征服をたくらむなど、地球人にとって害をなす存在。
  • …敵の犠牲になる、またはヒーローに救われるor共闘する地球人全般。もちろん変身は出来ない。

って棲み分けを、勝手にしていました。

 

しかし、この作品を見てから

完全に、私の中の「ライダー像・ライダーの世界観」が、崩壊(笑)

 

過去の「仮面ライダーアマゾン」をベースにされている部分もあるんでしょうけど、本作品説明にある通り

「(完全)オリジナルの仮面ライダーアマゾン」

これをしっかりと、頭の中にいれておいた方がよかったかもしれない。

設定からして、全く別物。

 

ジャングル出てこない(笑)

 

そもそも「仮面ライダー」のカテゴリーかどうかも疑問を抱いてしまったレベル。

いうなれば

いわゆる、仮面ライダー。じゃない仮面ライダー

 

私の場合だと

「仮面ライダーアマゾンズの世界観」が浸透するまでには、「3話分くらいの時間」が必要

だったかな。

 

回を増す毎に、引き込まれるものがある

はじめこそ、私の中で戸惑いがありましたが、回を増す毎にその世界観や、魅力などが増していきましたね。

Amazonのレビューでも高評価(4.0以上の評価)なのは、うなずけます。

うんうん。

 

ただ、繰り返しになるけど

「仮面ライダーか?」

と聞かれれば

「仮面ライダーじゃない。」

という印象は、変わらないですね。

 

仮面ライダーアマゾンズの楽しみ方と注意点

ここからは、もう少しだけ踏み込んで、その魅力や内容について、ネタバレをなるべくせずに話します。

 

アクションがすごい

仮面ライダーや、ヒーロー・戦隊モノって

物理法則を無視した攻撃の数々が、ある意味、醍醐味ですよね。

 

仮面ライダーアマゾンズでも、もちろんVFX(CG?)を用いたシーンやアクションは見応えあるんですが、何よりも

生身のアクション

が、これまでの仮面ライダーとは違うな、と感じます。

 

「ガチで、何発か、くらってんじゃね?」

って、思っちゃう位に。

 

Amazonにまつわるネタ

登場する企業名が、Amazonを逆から読んだ

ノザマ(野座間)

であるなど、仮面ライダーアマゾンズは、少しばかりAmazonに関わるネタが入っています。

 

個人的にツボだったのが

「アマゾン(Amazon)の大安売りかよ。」

時期的に、サイバーマンデーとかぶって、一人爆笑

 

タイトルがアルファベット順

作品と直接は関係ないけど、毎話のタイトルが、アルファベット順になっています。

  • A~Mがシーズン1
  • N~Zがシーズン2

私の好きな漫画、「RAINBOW -二舎六房の七人-」みたいに。

RAINBOW -二舎六房の七人- (1-22巻 全巻)※中古全巻

RAINBOW -二舎六房の七人- (1-22巻 全巻)※電子書籍

 

「だから、何だ?」

ってコトなんですが、個人的には好きな感じですね。

こういう「小洒落た雰囲気を出したい」というセンス。

 

※正確には、シーズン2のラストエピソードは、Zから始まりません。
シーズン2のラストエピソードは、シーズン1の1話と同じく「AMAZONZ」であるため、Zは含まれていますが、Zから始まっていないです。
制作側の”何らかの意図”はあるのでしょうね。あえて、法則を無視しているワケですから。
「終わりの始まり」と「始まりの終わり」を一致させたかったのかな?

 

そこそこ、グロい

「仮面ライダー」という響きやカテゴリーで食いつくと、そのギャップにやられるかも。

普通に、人間の頭部切断シーンもあれば、細切れにした人間を食材にして、料理して食事するシーンだってある。

とはいえ

ホラーやサスペンスというほどでも、無い。

個人的には、大ヒット海外ドラマ「ウォーキングデッド」が見られるなら、見られるかな?って感じです。

あっちの方が、余裕でグロいと思う。

 

気持ちがスカッとするってことはない

先ほど話した「勧善懲悪」の話ではないので

いわゆる「正義のヒーローもの」じゃないし、かといって「アンチヒーロー/ダークヒーロー」でもない。

「アマゾン」というものに触れたそれぞれの人が、己のなかで「アマゾン」と向き合って

  • 生きるとは何か?
  • 進化・真価とは何か?

こんなところを、自分の中に見つけて、乗り越えていく、ってお話かな。

 

テーマは比較的重めに感じるし(少なくとも、ヒーロー劇を期待する”子ども向き”じゃ無いし)

設定上、人間が「食材」になっているため(それにまつわるシーンを、度々みることになるから)

すべてを見終わった後の爽快感は、無かったですね。

 

仮面ライダーアマゾンズまとめ

仮面ライダーアマゾンズは

  • 従来の仮面ライダーとは、明らかに一線を画す、仮面ライダーの物語
  • 「アマゾン」と向き合う人々それぞれの、「生きること」に対する「葛藤」や「苦悩」、「成長」を感じられる群像劇

という感想。

 

仮面ライダーって、そもそもそのスタートは「改造人間」なワケで、そう言った意味では

  • 闇が深い
  • まぁまぁ、重たいストーリー

が出発点だと思うし

平成ライダーのような「スタイリッシュさ」「ポップさ」は無くてもいい、のかもね。

 

仮面ライダーアマゾンズは、

  • 群像劇が好きな人、愉しみたい人
  • 非現実的な「ぶっ飛んだ設定」を楽しみながら、「人間ドラマ」も愉しみたい人

そんな人に、オススメな作品ですね。

仮面ライダーアマゾンズを見る

 

最後に

実は、(昔の)「仮面ライダーアマゾン」も、プライムビデオで無料で見られるじゃん!!

ってことを、知った私でした・・・(笑)

仮面ライダーアマゾンのページへ

なんてこった・・・。

 

Amazonプライムビデオで楽しめる作品はこちら

Amazonランキング大賞2017 プライムビデオ部門を見てみる

 

こちらの記事もオススメです。

 

 

スポンサーリンク