熱中症の危険サインは頭痛にある?!夏の頭痛は注意が必要!

2017-07-17コラム

温暖化

温暖化の影響なのか、異常気象なのかわかりませんが、むしむしと湿気の多い暑い日が続いていますよね。

こんなときに気を付けたいのが、毎年言われていますが

熱中症の対策

です。

 

温暖化については、トランプが離脱表明!パリ協定?今更聞けない地球温暖化対策について、CCSって知ってる?で、新しい取り組みを紹介しています。よろしければどうぞ。

 

本日は、そんな熱中症のサインとなる頭痛について、ポイントを絞ってお話しします。

 

スポンサーリンク

はじめに 熱中症とは?

熱中症について簡単に説明しておきます。

頭痛は熱中症のサイン

熱中症の症状は大きく3つに分類されていて、それぞれⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度と呼ばれています。

分類 症状
Ⅰ度(軽度) めまい・失神
筋肉痛・筋肉の硬直
Ⅱ度(中等度) 頭痛・吐き気・嘔吐・下痢・倦怠感・虚脱感・失神・気分の不快・判断力や集中力の低下
などいくつかの症状が重なり合って起こる。
Ⅲ度(重度) 意識障害・けいれん・手足の運動障害・おかしな言動や行動・過呼吸・ショック症状
などの症状がⅡ度の症状に重なり合って起こる。

参考 大阪労働局ホームページ

熱中症は体の水分が不足し体温調節が困難になる結果、様々な症状を引き起こします。

 

もっともわかりやすく熱中症の症状が出るのは

屋外で運動

をしているときです。

 

運動というのは、なにもスポーツに限らず農作業も含みます

 

有名人では所ジョージさんが二度ほど農作業中に、熱中症で救急搬送されていることは有名かもしれません。

CMもしていますしね。

Ⅰ度の熱中症の症状

炎天下で運動をしていて、水分補給が十分でないと脱水をきたし、こむら返りに代表されるような筋肉のけいれんを引き起こします。

ちなみになぜ【こむら】というかというと、平安時代頃より【ふくらはぎ】のことを【こむら】と呼んでいたそう。
今のように【ふくらはぎ】という名前が定着したのは、江戸時代以降のようです。
ふくらはぎが反り返ったような感覚になるから、こむら返りというようです。

また、脳への血液循環が十分でなくなるためにめまいを引き起こしやすくもなります。

 

 

Ⅰ度の熱中症の対策

この程度であれば水分を補給し、涼しい場所へ移動すれば改善する可能性が高いです。

この症状が悪化すると、頭痛がします。

熱中症対策には
こまめな水分補給が絶対的に欠かせません!!!

外で飲み物を飲む機会が多くなるこの季節。持ち運びできるボトルタイプのお勧めしたい高コスパの厳選3+1アイテム

 

Ⅱ度の熱中症の症状

吐き気や倦怠感(だるさ)が強くなり、脱水が進行した状態です。

昔は熱疲労ともいわれていたそうですが、このような症状がⅡ度の熱中症に分類されます。

 

Ⅱ度の熱中症の対策

ここまでくると、自力では回復が困難なことも多いため、医療機関での治療が必要になってくる場合があります。

また、誤った判断をすると、重症化し、Ⅲ度へと移行する危険性があります。

 

Ⅲ度の熱中症の症状

体にガクガクとひきつけがある、真直ぐ走れない・歩けないなどの行動異常が出始めるほか、呼びかけや刺激に対しての反応がおかしいなどの意識障害、または異常な体温上昇などが出てきたら重度の熱中症であるⅢ度の熱中症といえます。

Ⅲ度の熱中症の人に触れると明らかに体温が熱いと感じるほどです。

昔でいうところの重度の日射病とも言われていたものです。

 

Ⅲ度の熱中症の対策

すぐに救急搬送が必要です。

誤った処置行動をとると最悪の場合、命を落とす危険性があります。

 

見逃してほしくない、身体のサイン:頭痛

問題になりやすいのが、熱中症に伴う頭痛や吐き気です。

 

明らかに

屋外の暑いところにいて、頭痛や吐き気が引き起こされたら

まず熱中症を疑えば間違いないのですが

難しいのは屋内にいた場合です。

 

熱中症は屋内でも起こることは、広く知られています。

 

今や、熱中症で病院に搬送される方の三分の一は屋内での発症と言われています。

熱中症の発生要因
出典 浦添市役所ホームページ

 

エアコンのかかっていない湿気の多い室内では熱中症になりやすくなります。

 

こんな場合

のどの乾きやめまいをあまり感じることなく、急に頭痛や吐き気をきたす

ことがあります。

 

これは、熱中症かどうかの判断がわかりにくい状況といえます。

 

さらに、普段から頭痛がよくおこる方

またいつもの頭痛か

と思ってしまい、手当が遅れがちになってしまうことも多いようです。

 

その場の環境がどうであったかは大きな手掛かりとなりますが、それだけでは判断できない場合

 

熱中症による頭痛には

  • かなりつよい倦怠感(だるさ)
  • いつもの頭痛に比べると強い痛みがある
  • 数日頭痛が続いている

ことが多く見られます。

 

もし、熱中症じゃなかったとしても、その他の深刻な脳の原因(脳溢血、くも膜下出血など)により引き起こされた頭痛の可能性もあるので

めんどくさがらずに

いつもの頭痛に違いない

といって、夏場の頭痛を軽く見ないでくださいね。

医療機関で診察してもらうようにしましょう。

 

最後に

熱中症対策としては

  • 水分補給、塩分補給
  • 体温を下げる

ことが一番です。

 

こまめな水分補給と、涼しい恰好はこの夏心がけたいところです。

 

 

関連記事

外で飲み物を飲む機会が多くなるこの季節。持ち運びできるボトルタイプのお勧めしたい高コスパの厳選3+1アイテム

クールビズ設定温度の謎、奈良ではまほろばエコスタイル?

スポンサーリンク