物理教師の私から言わせれば、スラムダンクの桜木花道は超エリートだったと思う。

物理教師の私から言わせれば、スラムダンクの桜木花道は超エリートだったと思う。

赤木式問題集

スラムダンクはご存じですよね?

私が小学生のころに始まったこの作品。

一大バスケットブームが到来しました。

MFilms顔写真
みんなこぞって、バスケ部に入りだしました。

 

スラムダンクの連載・アニメが終了して、早20年余り。

 

年齢もスラムダンクに登場する人物たちの倍ほどになり、彼らのような高校生を教える立場(教師)まで経験した私は

MFilms顔写真
あれ?!ここっておかしくない?

 

ふと、スラムダンクで描かれた「ある一場面」に違和感を覚えました

本日はそんなお話です。

 

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スラムダンクに登場する赤木式問題集<物理>

説明不要かもしれませんがスラムダンクについて簡単におさらいしておきます。

 

スラムダンクとは、1990年から1996年にかけて週刊少年ジャンプで連載された漫画(全276話)で

アニメ放送やゲームも制作されている「大人気バスケット漫画」です。

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連載当時から「スラダンの愛称で人気がありました。

MFilms顔写真
私も、「人として大切なことは「スラダン」で学んだ。と言っていいくらいです。

 

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そんな、今でもまだまだ根強いファンがいる「スラダン」ですが、教師(理科)をしていたせいでしょうか。

ある日読み返した時にふと、あるシーンで手が止まりました

 

問題のシーンはこちら

漫画連載では

#193 全国が危ない

アニメ放送では

第91話 全国が危ない!

で登場する赤木式問題集<物理>です。

赤木式問題集スラムダンク
©井上雄彦/集英社

この回の話を簡単にお話すると

  • 赤点が4つ以上ある学生はインターハイに行けないという校則が、舞台となっている神奈川県立湘北高校には存在している。
  • スラムダンクの主人公、桜木花道を筆頭に、主役級であり、チームの主要選手達はもれなく欠点科目を複数保有している。
  • バスケット部キャプテンである赤木剛憲(通称ゴリ)の家で、勉強合宿
  • 追試に挑む

といったようなお話です。

 

どんな話だったっけ?という方はこちらをどうぞ↓

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花道のテスト珍回答に笑った小学生時代、しかし今となれば

初めて読んだ時はもちろん、今まで何度も見たこのシーンは

このくらいの角度

と答える、答え方にインパクトがあります。

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花道のある意味「天才な」行動に感銘を受けて、当時マネをする生徒がいたとかいなかったとか…。(私は授業ネタで使っていました。)

 

少なくとも小学生だった時は、私も大いに笑った記憶があります。

あなたもそうかもしれませんね。

男性シルエット

このくらいの角度って、そんな答え方アリかよ(笑)

 

しかし、子どもの頃には笑うことしかできなかったスラムダンクの1コマを

改めて見たところ、いろいろと疑問を感じてしまったのです。

 

スラムダンクに登場する赤木式問題集<物理>を再現してみた

とりあえず疑問を解消するために、このシーンの1コマから、拾えるだけの情報を集めて赤木式問題集<物理>を再現して見ました

MFilms顔写真
元物理教師の名にかけて!

 

スラムダンク赤木式問題集
クリックで拡大
台詞や文字かぶりがあるところは、わからなかったので黒く塗りつぶしています。

 

書体の正確性は求めていませんので、改行の位置や書式については、全く気にしていません。

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そもそもが手書きなので、書式もへったくりもないけど…。

 

完全再現とはいいませんが、書かれている内容については合っています。

 

ゴリが作った問題は大きく2つです。

  1. 斜方投射の問題
  2. 等速円運動の問題

これが、幼き頃によんだ当時では何も感じなかったのですが、現在の私はとても興味深く感じたのです。

 

そもそも、県立高校の1年生がこの問題を解けるか?

最大の疑問点がこれです。

MFilms顔写真
そもそも、県立高校1年生がこの問題を解けるか?

ということでした。

 

今から約20年前、マンガ連載(アニメ放送)当時の高等学校学習指導要領(理科)を見ると

当時、物理は「物理ⅠA・ⅠB」と分けられており、上級科目として「物理Ⅱ」が存在しているような科目設定

でした。

 

多くの県立学校では

  • 高校1年生(又は2年生)に、1年かけて物理ⅠAまたはⅠBを学習し
  • 進級した後、必要に応じて物理Ⅱを履修

します。

第3 物理ⅠB /1 目標 /物理的な事物・現象についての観察、実験などを行い、物理学的に探究する能力と態度を育てるとともに基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な自然観を育成する。

 

第4 物理Ⅱ /1 目標/物理的な事物・現象についての観察、実験や課題研究などを行い、物理学的に探究する能力と態度を育てるとともに基本的な概念や原理・法則の理解を深め、科学的な自然観を育成する。

 

引用(一部改編して表記):文部科学省HP

この当時は「ゆとり教育」が始まっていなくて、土曜も半日授業。

高校生が学ぶ理科は「物理、化学、生物、地学の中から3科目」を皆が勉強していた時代です。

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文系でも、一応3科目以上は理科を勉強していた時代です。

 

スラムダンクの桜木花道は、当時高校1年生

補習の時期(1学期終了後)を考えると、中学を卒業してから、まだ2~3ヶ月しか経っていません。

 

さて、私が疑問を抱いたのは

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わずか高校生活2~3ヶ月であった高校1年生が、この問題を解けるかどうか?

ということでした。

 

ゴリさん、この問題難しすぎやしませんか?

再現を見ていただくとわかりますが、問題は2問。

  • 1問目は物理ⅠB「力と運動:落体の運動」という分野
  • 2問目は物理Ⅱ「円運動と万有引力:等速円運動」という分野

から、出題されています。

 

神奈川県立湘北高校は、設定では県立高校普通科のようですので、当時の普通科高校における「ごく一般的な学習指導計画」だと考えられます。

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湘北高校が、特別な学習カリキュラムを組んでいるとは考えられません。

 

しかし、そうなると次のような矛盾や可能性が考えられてしまうのです。

 

花道が、すでに物理Ⅱを習っている…

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高1の夏前に、すでに「物理Ⅱ」習ってるやん!

 

これが最大の驚きでした。

これが確かなら、桜木花道は考えられないくらいの「超エリートコース」に在籍しています。

 

高校に入ってすぐの中間テストまでに、物理ⅠBの学習を終え、期末テストの範囲で物理Ⅱの内容に入った。

そのテストで赤点を取った桜木花道は、ゴリの家で勉強合宿。

 

当然補習内容は実施したテスト範囲をやるはずなので、物理ⅠB・物理Ⅱ両方の内容を、対策している。

 

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わずか1・2か月で物理ⅠBを終わらせられるのは、おそらく「殺せんせー」しか無理。

 

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繰り返しますが

  • 1問目の斜方投射は物理ⅠBの内容。
  • 2問目の等速円運動は物理Ⅱの内容

の内容なんです。

 

高校1年生の夏休みの補習(の対策)で、物理Ⅱまでの範囲をしようとすると

どう考えても、1・2か月のたった60日満たない期間で

MFilms顔写真
あ!

っと言う間に、物理ⅠBを終わらせたことになります。

 

ってか、よくよく考えれば、このテスト。

物理IBと物理Ⅱの内容が、同時に出題されています。

 

桜木花道は、中学を卒業して

  • 通常1年かけて教えてもらう内容を、わずか2ヶ月足らずで教え込まれ
  • その後欠点を取ってしまったために、夏休みに補習する運びになった

と考えられます。

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中間テスト・期末テスト、どっちが欠点だったかはわかりませんが…。

おぉ、なんてことだ。

たった3か月足らずで、物理ⅠBと物理Ⅱを学習内容に設定していることになります。

これは完全に、そんなカリキュラムを組んでいる学校が悪い!

MFilms顔写真
そもそも物理の基礎的な内容を、1年かけてやるのでもしんどいのに、それをたった2ヶ月でやろうなんて。ましてや、2ヶ月前まで中学生だった子達にやらせるだなんて、とんでもない学校です。

 

花道の「天才ですから」は、きちんと裏付けされた台詞だった

いや、ちょっとまてよ。

MFilms顔写真
桜木花道の同級生の様子をみていたら、むしろ、欠点を取っている人の方が少なそうな気がする…。

確かに、桜木花道以外のクラスメイト達は、このカリキュラムで欠点を取っていなそうですよね。

MFilms顔写真
夏休みの予定を話していたりしています。

 

これはこれで、驚きです。

 

そうすると

湘北高校は「超進学校」である

これを認めなくてはいけません。

 

超進学校の(可能性が高い)湘北高校に通う生徒達は、当然、中学時代から勉強ができて、各中学校のトップ達が集結している学校と考えられます。

 

言わずもがな、そこに通っている桜木花道も中学までは成績上位だったということに…。

 

ひょっとすると、花道の口癖

天才ですから

この発言は、それ相当の裏付けによるものかもしれませんね。

スラムダンク桜木花道 天才ですから

ちなみに、流川楓は・・・

この「超進学校」理論が正しいのであれば、スラムダンク主要キャラクターの一人「流川楓」は、よりすごい人物になります。

 

流川が湘北高校に進学を希望した動機、それは「近かったから」という至極単純な理由です。

そんな理由にもかかわらず、「超進学校」である湘北高校に入学できてしまっている流川の実力は、計り知れないものがあります。

 

その上、全国選抜にも選ばれる運動能力を有していて、イケメン。

天はこの男に、三物も与えてしまっています。

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ま、たまにいるよね。なんでもできちゃう人って。イケメンはついてこないかもしれないけど。

 

ゴリの作成した予想問題が、花道のための問題では無かった

「超進学校」理論の次に考えられるのが、ゴリが作った赤木式問題集<物理>が

桜木花道のために用意された難易度じゃ無かった可能性

これが浮かび上がってきます。

 

キャプテンのゴリ(赤木)は、高校3年生。

  • 進学補習を受けている描写があったり
  • 難しい問題もすらすら解いていたり

ゴリは、成績優秀。

さらに言えば、割と「進学を意識した理系クラス」にいるようです。

MFilms顔写真
アニメでは、学校の先生が「湘北高校バスケ部は、赤木を筆頭に成績優秀で来ている。」みたいな発言してましたからね。(確か)

 

そんなゴリからすれば花道が習っていることの内容など、2年前の内容です。

さらに、受験勉強をしている最中であろうゴリは「物理ⅠB」「物理Ⅱ」といった「難易度」による科目の棲み分けをせず、物理を「系統的に」勉強していたかも知れません。

MFilms顔写真
力学・電気・熱…といった、分野ごとに勉強しているってことです。

 

受験勉強よりも大事な、インターハイ予選を前に2コ下の後輩が欠点を取ってしまい

男性シルエット
ゴリ

ヤツに勉強を教えなくては、俺の人生が大きく狂ってしまう。

 

そんな考えで作成されたのが、あの赤木式問題集だった可能性があります。

そこでゴリは(物理の初期で習うであろう「力学分野」から)普段通りに、問題を作成してしまった。

 

「超進学校理論」以外の可能性として、ゴリの「出題範囲ミス(問題設定ミス)理論」も、十分考えられます。

 

花道よ、今こそゴリの脳天にスラムダンクをかますのだ!

出題範囲ミス理論だとすれば、桜木花道には同情するしかありません。

 

花道が習ってない物理Ⅱの内容「円運動の問題」を出題されながらも花道の回答はイラストを見る限り

男性シルエット
桜木花道

このくらいの角度

 

男性シルエット
桜木花道

2回転

 

と、学んでもいないのにもかかわらず、考えながら答えを出しました。

 

しかしゴリは、「プルプル」と震えながら、怒りがこみ上げてきていらっしゃるご様子。

赤木式問題集スラムダンク
©井上雄彦/集英社
MFilms顔写真
いやいや、ゴリさんよ。

「こっちが一生懸命教えてるのに、ふざけられたらムカツク!」という感情は、教師をしていたのでわからなくもないですが、そもそも花道にとってみれば、あなたが作った問題は「習ってない内容」です。

 

あえて言うと、欠点を回復するのが欠点補習なので、欠点(=最低限の知識理解が出来ていないと判断する)内容を、補習すればいいだけなんです。

MFilms顔写真
私はよく、追補習でやった内容(プリント)を、そっくりそのまま追考査で出して…ごにょごにょ

 

後半で解説しますが欠点補習のレベルではない高難易度の問題に対して、桜木花道は白紙回答をせず、彼なりに答えを出しています。

さらに言えば、1問目は「×にはしにくい」ほどの回答をしています。

 

それなのに、ゴリがキレるなんて筋違い。

 

むしろ、花道の方こそ「難しすぎるわ!」と、今こそ再びゴリの頭にスラムダンクを炸裂しなくてはなりません。

桜木花道のスラムダンクがゴリの頭に直撃
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スラムダンクに書かれた問題を解いてみると

スラムダンク赤木式問題集
クリックで拡大

ゴリが作った「赤木式問題集」は、花道はどどのように答えていればよかったのか?

これについて解説してみようと思います。

 

しかし、2問目の方は

  • 等速円運動の問題であること
  • 回転数を聞かれていること
  • 角速度を聞かれていること

まではわかるんですが、いかんせん情報が完全に読み取れませんでしたので1問目のみを解いてみます。

MFilms顔写真
以下、少々難しいので興味がある人のみ展開して読んでみてください。花道にチャレンジ!

1問目は斜方投射の問題

一問目は、物理を習う学校であれば割と初期で勉強する

力学分野の落下運動について

の問題です。

展開して解説を読む
※この先閲覧しているブラウザによっては、数式がきちんと表示されない場合があります。

 

問題

水平面からθの角度をなして速度v0で斜め上に投げ上げた物体の水平方向の到達距離Sは

S=(2v02sin⁡θcos⁡θ)/g =(v02sin⁡2θ)/g

と表すことができる。

では物体を最も遠くまで飛ばすための角度θはどんな値か。

 

 

解答と解説の前に・・・

男性シルエット

落下運動…覚えていない。

 

女性シルエット

そもそも物理、習っていない。

 

そんなあなたの為に、簡単に説明します。

 

斜めにモノを投げる運動を「斜方投射」といいます

MFilms顔写真
キャッチボールがまさにそれです。

 

 

斜めにモノを投げる運動を考えるには

横方向と縦方向の運動を分けて、考える必要があります。

  • 縦方向の運動は、鉛直投げ上げという運動
  • 横方向の運動は、等速直線運動という運動

鉛直投げ上げ

横方向は等速直線運動

これを合体してあげると、放物運動になります。

両方合わせると放物線を描く

実際私たちには

オレンジのボールの軌道

しか見れないのですが、その成分は、横と縦で別の運動をしていると考えます。

MFilms顔写真
「動きかたの内訳」と言えば、わかりやすいですか?

 

そして、距離を求めるには

  1. 縦方向の運動から、最高点に到着するまでの時間を導きだして(てっぺんにいくまでの時間)
  2. その時間の2倍が着地するまでの時間なので(往復するからね)
  3. 2倍した時間を横方向の運動で用いて(往復分の時間、横向きに”スーッ”と動いていたから)
  4. 速さ×時間=距離

このようにして、到達距離を求めます。

 

このようにして求めた到達距離が

(2v02sin⁡θcos⁡θ)/g

となります。

MFilms顔写真
θには角度が入ります。(30°とか60°とか)
v0は初速度、gは重力加速度(およそ9.8m/s2という大きさの、決まった値をとる定数だと思ってくれて構いません。)を表しています。

 

親切心かわかりませんが、到達距離を求める式を、ゴリはあらかじめ問題文に書いてくれています。

実はコレ、数学で習う「2倍角の公式」というのも使っています

 

三角関数が苦手な方は多いと思いますが、あえて説明すると

(2v02sin⁡θcos⁡θ)/g

のうち、太字の部分

2sin⁡θcos⁡θが、sin⁡2θと同じ意味である

という、加法定理から導き出すことのできる公式です。

MFilms顔写真
・・・一気に難しくなりました。

 

こんな難易度の問題を、桜木花道は高校1年生のうちから解いているのです

MFilms顔写真
中学卒業してからわずか3か月!!

 

では、ここから解答にうつります。

 

解答と解説

(v02sin⁡2θ)/gのうち、v02とgは、角度によらず初期条件で決まる値です。

MFilms顔写真
v02は、最初にどのくらいの速さで投げたか。gは9.8[ m/s2]です。

 

初期条件で決まるものだけを先に出して(先頭にまとめて)

少し式を見やすくします。

v02/g × sin⁡2θ

このうち、前半部分(v02/g)は

角度に関係ありません。

MFilms顔写真
どんな角度でも、初めに投げた速さだけで決まる部分だからです。

 

ということは、「sin⁡2θ」が角度に関係してくる部分。

もうすこし踏み込んで言えば

「sin⁡2θ」の部分が「最大の値」になれば、飛行距離が最大になるということです。

 

sin関数は角度によって

-1≦sinθ≦1

の範囲で値をとります。

MFilms顔写真
ちなみに、sin90°のとき1。これがsinθの最大値です

 

今、θに当たる部分が2θですので

-1≦sin2θ≦1

となります。

MFilms顔写真
ついてきてますか?

 

sin90°のとき1。これがsinθの最大値。

90°の部分が、今は2θ。

となり

2θ = 90°

θ = 45°

 

よって

θが45°の時、最大飛距離になるわけです。

MFilms顔写真
ちなみにそのときの最大距離の大きさは、v02/g[m]です

 

さっきの桜木花道の回答をもう一度見てみましょうか。

赤木式問題集スラムダンク
©井上雄彦/集英社

なんと具体的な数字こそ出していませんが、桜木花道は、直感で正解にたどり着いていたのです。

MFilms顔写真
「このくらいの角度」で描かれた矢印の角度が45°のように見えますよね?

 

MFilms顔写真
さすがは天才、桜木花道!!

 

最後に

どうでしたか?

いかに桜木花道が超エリートだったか、頑張っていたかということは、伝わったでしょうか。

MFilms顔写真
後半は、難しかったとは思いますが…。

 

こんな難しい問題を、学校が原因かゴリが原因かはわかりませんが、花道は解かされていたのです。

MFilms顔写真
花道が欠点を取ってしまう気持ちも、よくわかります。

 

当たり前のように欠点回避しているクラスメイト達を考えると「神奈川県立湘北高校は超進学校」理論が正しいかもしれません。

そうなると、桜木花道は超エリートの進学校に在籍している、ということになりますね。

 

MFilms顔写真
最後に、余談を一つ。

 

スラムダンクに登場する神奈川県立湘北高校のモデルになった学校は、神奈川ではなく東京にある「東京都立武蔵野北高校」だと言われています。

 

ちなみにこの高校の偏差値は65だそうです。

単純に、偏差値から考えれば

上位7%以内

に入りますので、いわゆる進学校の部類です。

スラムダンク桜木花道 天才ですから

やっぱり、花道の「天才ですから!」という台詞は、自信の裏付けがあったのかも?!

MFilms顔写真
元物理教師の私から言わせれば、スラムダンクの桜木花道は超エリートだったと思います。

 

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今回の話が収録されているモノ↓

スポーツも人生も、ただガンバルだけでは意味がない!人生に必要なことを、スラムダンクから学ぶならこちら。

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