現品限りは買いか?

店頭販売価格の2割引きならアリか?展示品家電を買う時の注意点について

現品限りは買いか?
あなたは、家電を買う際に

  1. ネットで調べて(主に価格コムとアマゾン、楽天あたりを検索して)
  2. 最安値をスマホ画面に出したまま(そのほうが値段交渉しやすいですからね)
  3. 家電量販店で同じ家電を見つけて(実は型番が量販店オリジナルモデルだったりもするけど)
  4. 動作確認や値段の確認(ははぁといいながら、ポイントでついつい釣られちゃう)

このような経験、ありますか?

 

そんな時、展示品に限りという理由で価格の安い商品に出くわすこともありますよね?

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でも、中古品を買うのはちょっと心配…

と思った、あなた。

 

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ひょっとすると

今まさに家電量販店で家電の展示品を目の前にして、このブログに出くわしている

そんな状況の人もいるかもしれませんね。

 

そんなあなた達に向けて、本日は展示品の家電はアリかナシかについてお話します。

 

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展示品の家電はあり?なし?

展示品を買うのはお得?

はじめに、ズバリ展示品の家電の購入はアリかナシか

モノや条件にももちろんよるのですが

通常店頭販売価格の「2割引き」以上の価格ならアリだと思います。

 

理由および注意すべき点を、これから詳しく話しますね。

 

展示品を購入するなら、耐久年数を考えて購入するべし

展示品を買う際、やはり一番に気になるのは

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中古なんだろ?

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買ってすぐ壊れないか?

こんなところが気がかりになりますよね。

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そのため価格以上に注意したいポイントがあります

 

耐久年数です。

 

耐久年数一覧

家電に限らず、物には耐久年数があります。

この耐久年数とは、だいたい壊れる(作動しなくなった、寿命など)のはこのくらいだろう、という目安です。

 

一説によると、何十年も壊れない物(特に家電や端末など)をつくる技術は、存在しているんですって。

しかし、それをしてしまうと新作を誰も買ってくれない

だから、数年ぐらいは持つっていうくらいのクオリティで、新作を作っているようです。

 

だからこそ。

物によっては(あたりの商品)耐久年数の倍ほど頑張ってくれるアイテムに出会うこともあります。

逆にハズレ商品だった場合は、耐久年数の半分も行かない場合もあります。

 

なお、よく似た言葉で耐用年数というのもあります。

ざっくりいうと、「最低限利用できる年数」みたいな扱いです。

税金、国税局、減価償却がらみで必要になってくる知識になりますが、今は細かな違いは知らなくて大丈夫です。

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耐久年数と耐用年数に大きな開きも無いですからね。

 

それぞれの家電について、耐久年数と耐用年数をまとめました。

家電の種類
耐久年数耐用年数
液晶テレビ
6~7
5
冷蔵庫
10~15
6
洗濯機
7~8
6
エアコン
7~10
6
掃除機
7~8
6
電子レンジ
10~12
6
パソコン
5~6
4

 

あなたがほしいと思っている展示品の家電の耐久年数、覚えましたか?

次に行きます。

 

展示品の液晶テレビを購入する場合、気になるのはどのくらい使えるかということ

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例えば、今あなたは展示品のテレビを買おうか悩んでいるとします。

先の耐久年数を見ると、液晶テレビの寿命(耐久年数)は6~7年が多いようです。

 

また、耐用年数が5年である事を考えると液晶テレビは

  • 最低でも5年間は使っていきたい(または使う予定)
  • できれば6~7年は使っていきたい

そんな商品だとわかります。

 

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ここからはテレビの耐久年数は6年と仮定しましょう。

 

あ、ただし。

テレビの寿命については、あなたの(テレビを見る)環境によって大きく変わりますよね。

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365日欠かさずテレビを見る人もいれば、1年のうち家にほとんど居ないって人も居ますからね。テレビが面白く感じないって人も居るだろうし。

参考バラエティでよく見る「ピー」がイライラする

 

そこでテレビに関しては年数で扱うのではなく、「時間」で寿命を考えます。

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6年間で、どの位の時間テレビを映せるかってことですね。

煩わしい計算は私の方でしておきます。

チン! 出ました。

バックライトの寿命はだいたい5~6万時間のようです。

 

※一応算出方法です

  • 1日24時間×1年365日=1年8,760時間
  • 仮に耐久年数の低い方=6年で計算すると
  • 6年×8,760時間=52,560時間

 

展示されていた家電がどの位使われていたか、店員に尋ねよう

新品の状態で液晶テレビを買ったとしても、5~6万時間で寿命を迎えてしまいます。

そんなテレビを、お客様に見てもらうために店内でバンバン消費している状態になっている「展示品」

 

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すでにだいぶ古くなっているんじゃ・・・。

と心配になります。

 

展示品は正規の販売価格より安くはなっていますが、寿命間近なら安物買いの銭失いになってしまいますものね。

 

ということは

50,000時間使える内、すでに何時間使われていたか

これを考える必要がある。

 

そこで、店員にこう尋ねるのです。

  • 「稼働してきた時間は、どのくらいですか?」
  • 「今表示されている価格は、通常の販売価格から何割引ですか?」

割引額を聞くのは、後々参考にするためです。

 

設置期間の答えは、日数(または月数)で返ってくると思います。

そこで、教えてもらった期間を時間数に変換して(稼働してきた時間数を)50,000時間から引いてあげれば、だいたいの残りの寿命時間がつかめます。

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計算が少々面倒ですが・・・。

ちなみに。

1ヶ月は720時間、1年は8,760時間、2年は17,520時間です。

計算に使ってみてください。

 

計算がめんどくさい、またはイマイチよくわからないというあなたへ
  • 計算がめんどくさい
  • 時間がわからない(店員、お店としてのレベルが低い)

という方のために、私が先に目安をお伝えしておきます。

 

家電量販店の営業時間はだいたい10:00~23:00だと思います。(都市部、地方に因って様々でしょうが。)

ここでは営業時間を、13時間とします。

 

家電量販店は、およそ半年から1年で商品を入れ替えます。

ここでは、最長を考えて1年としましょう。

 

1年で店舗がお休みの日はお正月の1.2日くらいでしょうか。

棚卸しの為に営業時間が短い日があったりするでしょうから、一応

一年間の営業日数は360日とします。

 

この間ずっとテレビが付いていたと、仮定します。

※最近では省エネの観点からも、ずーっと付けっぱなしという商品は少ないのかも知れません。また、知らないところでローテーションをしていたりもするかもしれません。

 

ま、とりあえず計算してみますか。

  • 13時間×360日=4680時間
  • 50,000-4680=45,320時間(約5.1年分)
  • 45,320÷50,000≓0.906=約90%

 

新商品として1年間通電されたテレビでも、約90%の寿命は残っている計算になります。

 

付けたり消したりしても消耗いますし、チャンネルの切り替えでも消耗しますが、そのあたりの細かいことは一切考えていません。

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そういった細かいところが気になるのならば、潔く新商品を買いましょう。

 

仮に1年間電気屋に置かれていたとしても、残り5年も使える計算になります。※上記計算式参照

ということは、耐用年数の5年はキープ。(残45,320時間=約5.1年)

 

展示品の値段は、向こう5年間使う想定をした金額だということになります。

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それを加味して、またネットでの販売価格も参考にしながら決定していきましょうね。

 

ちなみに我が家では、2017年年末にAmazonで買うことにしました。以下の記事で、その様子やオススメを語っています。

参考普段ゲームをしない30代の私が、ニンテンドークラシックミニスーパーファミコンを買ってみた感想

 

ネットで購入する人も多いデジタル家電

ここでしばし休憩。

 

さんざん展示品の話をしていますが、先ほど私は

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結局ネットで買っちゃった。

といいました。

私みたいな人は多いと思います。

 

家電を購入する際

  • 実際の店舗(またはリアル店舗と言ったりもしますね)と
  • ネット通販(アマゾン、楽天、価格コムで最安値がついているサイト)

を併用する人が多いようですからね。

 

公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)というところが、「2016年1月13日に家電購入における通販サイトと実店舗の利用実態調査結果」を発表しているのですが、家電購入者数のうち

  • 実店舗を利用した購入割合は68.2%
  • 通販サイトでの購入が46.6%

という結果なのだそうです。

 

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複数回答OKの調査だったようなので、足しても100%にはなりません。

 

今や50%近くの人は、家電もネットで買う時代なんですね。

 

ショールーミングとWEBルーミング

この

先に実物をリアルで見てから、ネット通販で購入する

って行為をショールーミングと言うそうです。

 

実店舗はまさに「ショールーミング化」が進んでいるようで、特に20~40代の経験率は7割を超えるようです。

ショールーミング(showrooming)は、小売店で確認した商品をその場では買わず、ネット通販によって店頭より安い価格で購入すること。 ネット通販では、従来型の小売店よりも安価な価格で商品を提供することが多い。

引用 ウィキペディア

 

また、私はこっちなんですが

  • ネットでデジタル家電を見て
  • 価格を参考にしながら
  • 実店舗でリアルに触れて
  • 安いほうで購入する

こんなことをしたことがある人は、なんと72.0%もいる模様。

こっちはショールーミングをもじってWEBルーミングと言ったりもするそうです。

 

Webルーミングとは、インターネット上のオンラインストアなどで商品の詳しい情報を事前に調べ、オンラインでは購入せず、商品は実店舗で買い求める、という購入形態を指す語である。 Webルーミングの語は「ショールーミング」(showrooming)をもじった言い方である。

引用 IT用語辞典 Weblio辞書

 

展示品の液晶テレビは、何割引きだと適正価格なのか?

話を展示品に戻しましょう。

 

目安で紹介したように、1年置かれた家電製品の展示品はおよそ90%の寿命が残っています

いいかえれば、すでに10%ほどは使っているということです。

 

この10%使われた状態をどう判断するかは、あなたの価値観によるところなので、何とも言及が難しいですね。

この寿命プラス、知らない人達が触っている可能性も非常に高いです。

 

それらをどう試算(価格に反映)するか、大変難しいのですが私なりの解釈で申し上げると

  • すでに10%使われているので、店頭販売価格の10%引きは当たり前。
  • その倍の20%以上割引されているなら、展示品はお得かな

こんな感じですね。

 

お得に買うためにリサーチは必要不可欠

ネットを上手く活用し、価格交渉もしたりしながら

  • いかに安く
  • いかに納得したものを

買えるかどうかってのは大事ですものね。

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家電ってそれなりの値段しますから、損はしたくないし後悔もしたくないです。

 

そのための実店舗であり、ネット通販であります。

お得に納得して家電は買いたいものですので、情報収集は徹底的に行いましょう

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リサーチは必要不可欠ですね。

 

まとめ

本当は、テレビ以外の家電(例えばパソコンとか)についても詳しく説明したかったのですが、余りにも長文になってしまうので、簡単に述べますね。

  • 液晶テレビや、テレビより「耐久年数が長い家電は、通常の2割引以上」なら展示品を検討
  • パソコンなど、「テレビより耐久年数が短い家電は、通常店頭販売価格の3割引以上」から検討
  • 展示品が、「通常の店舗販売価格より、10%程度の割引ならば、お話にならない」ので辞めておくこと

 

ボーナスの時期には、家電を買い換える人も増えると思います。

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夏のボーナス、冬のボーナス楽しみですね。

予算の兼ね合いで上手な買い物をしなくてはいけない時、ネットで十分知識や情報を得ながら、実店舗の「展示品の商品」も、うまいこと利用する必要がありそうです。

この記事が役立つことを願っています。

 

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