結婚式のお祝いムービーのネタをお探しのあなたへ。後悔しないための4つのアドバイス

2017-06-19結婚式向け

余興の舞台、披露宴会場

6月はジューンブライドとも言われているように、結婚のシーズンですよね。
日本は例年梅雨のシーズンなので、あまり結婚式に最適なシーズンというのはしっくりときませんが。

私に至っては、(自身も含めて)結婚ラッシュは数年前に落ち着きましたが、なんで結婚式って、こうも連チャンするんでしょうかね。

その結婚式でちょっと困ることの一つが、結婚式の余興を頼まれること…。

「結婚式や結婚式二次会当日にダンスや歌でお祝いをしようとすると、余興の出番まで緊張でご飯も飲み物も全然おいしくない!」

または、

「事前に結婚式余興のムービーを作成するにしても、そのノウハウや余興ムービーのネタも思いつかない!」

そんな
結婚式の余興を頼まれ、新郎新婦をお祝いしたい気持ちはあるのに、何をしたらいいかわからず少々困ってる
ってことはありませんか?

本日は、結婚式、または結婚式の二次会にお呼ばれされて、新郎又は新婦の方から、余興頼むね!と言われてしまったあなたに向けて、結婚式の余興を10回以上担当した私から、私の経験に基づく結婚式の余興に関する4つのアドバイスをお話ししようと思います。

結婚式余興のネタ探しでお困りのあなたのお役にたてれば幸いです。

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結婚式余興のネタは大きく分ければ2つ

はじめに、結婚式、又は二次会で行う余興は、大きく分けると2つ(または3つ)だと私は思います。

  • 事前に準備・作成して当日の負担を減らすネタ
  • 余興当日に披露して事前準備の負担を減らすネタ
  • (またはその2つを両方行うパターン)

両方行うパターンは、それぞれのメリット・デメリットがそのままのっかかるだけなので、以下では、事前に余興を完成させるネタと、当日披露するネタの2つについて、それぞれメリット、デメリットをあげます。

結婚式当日までに、結婚式の余興内容を完成させるメリットとデメリット

当日までに結婚式の余興を完成させる場合のメリットはズバリ

当日の負担がかなり軽減され、結婚式または二次会の当日は、食事や飲み物が楽しめるし、気兼ねなくお祝いに参加できる

ということです。

 

私たちはプロでないので、人前でしゃべったりダンスを披露したり、歌を歌ったりなど、パフォーマンスをする際にものすごく緊張してしまいます。

その緊張のせいで、せっかく新郎新婦がじっくりと考えて、私たち参列者のために準備してくれた食事や飲み物を楽しめなくなってしまいます。

その点、事前に余興内容を作っておけば、結婚式または二次会当日に、準備した作品を披露して、簡単にスピーチしてお祝いになりますから、結婚式や二次会当日のあなたの精神的圧力は限りなく軽減されます。

 

反対に、当日までに結婚式の余興を完成させる場合のデメリットは

準備にかなり多くの時間が割かれてしまう

ということです。

 

余興のネタ探し、打ち合わせ、準備、作成と、当日余興で披露する内容にもよりますが、概ね2か月から3か月ほどは準備に必要になってきます

社会人だとしたら、そんな多くの時間を割いている余裕はないかもしれません

ただし、これは余興当日に披露する方でも、同じように一定の準備は必要になってきますので、当日までに余興の準備を完成させてしまうネタのみのデメリットとは言いにくい部分があります。

 

さらに、事前に余興を完成させたものを当日披露するとなると

会場の一体感が生まれにくく、単に新郎又は新婦へ送るプレゼントっていう意味合いが大きくなる

というのもデメリットかもしれません。

よくやる間違いですが、

  • 仲間内だけ盛り上がる
  • サムい(イタい)内容を当日のほかの参列者たちが見ることになる

という事態は、余興を事前に準備する場合にはよく起こります
しかし、これは、余興の内容とそのクオリティでカバーできる部分でもあります。

結婚式当日に余興を披露するネタのメリットとデメリット

当日に結婚式の余興を披露する場合のメリットはズバリ

事前の準備にかける時間を大幅に短縮できること

これが一番だと私は思います。

 

いわば余興って、出たとこ勝負みたいな部分もありますし、お祝いしたい気持ちがあれば勢いでなんとでもなるものです。

そのため、必然と会場の一体感も出てきます

 

何をするかのネタ決めや打ち合わせ、余興当日に披露するための練習など、結婚式の余興を行うために、準備時間がどうしても必要にはなってきますが、当日までに余興を完成させなくてもよい分、忙しい方たちにとってみればかなりありがたいことです。

 

一方、当日に結婚式の余興を披露する場合のデメリットはズバリ

結婚式や二次会の当日に、自分たちの出番がやってくるまで、緊張しなくてはならない

ということです。

 

せっかくのおいしい料理も緊張のためあまり進まず、緊張をそこまでしなくても、式場の人からあーだこーだ言われることもありますし、着替えや最終打ち合わせなど、1度しかない結婚式や二次会当日を落ち着いて存分に楽しむ、お祝いするということがしにくくなってしまいます。

また、場合によっては披露するための小道具も必要になってくるかもしれません。

 

男性は特にかさばるような荷物はないかもしれませんし、鞄をもっていくとなっても比較的身軽ですが、女性はそうはいきません

衣装一つとってもかなり大変ですし、それらを持ち運ぶのもしんどいです

あまり荷物をもちたくない結婚式や二次会なのに、わざわざ5分かそこらのために、結婚式当日の行き帰りに大きな荷物を持つのは、ちょっと嫌ですよね。

まとめ

事前に結婚式の余興を完成させるネタと、当日に結婚式の余興を披露するネタのそれぞれのメリットとデメリットをまとめれば以下のようになります

事前に結婚式の余興を完成させるネタ

  • メリット:当日の負担、荷物が限りなく減らせる
  • デメリット:準備の期間が長い(概ね3ヶ月)
  • デメリット:仲間内だけにウケる、会場がしらける可能性がある。

当日に結婚式の余興を披露するネタ

  • メリット:準備にかかる期間が比較的少なくて済む
  • メリット:会場の一体感が生まれる
  • デメリット:当日の負担、荷物が多くなる

以上の事を考えて、まずはどちらにするのか、またはその両方にするのかを決める必要があります。

結婚式の余興はどんな内容があるのか

先ほど述べたとおり、結婚式の余興は大きく分けて2つといいました。
では、それぞれどのような内容になるでしょうか。

結婚式当日までに余興を完成させるネタ

この場合は、もうほとんどはコレ一本になります。

お祝いムービー

これしかありません。

結婚式当日に余興を披露させるのネタ

こちらは、大きく分けると

  • スピーチ
  • 記念品(アルバム等)の贈呈
  • ダンス

このあたりに集約されるとおもいます。

 

スピーチと記念品の贈呈は、結婚式当日までに余興を完成させている方でも、行いますので、実際は

  • ダンス

この2択になるでしょうね。

 

 

私の場合は、お祝いムービーが圧倒的に多かった

私は映像編集が苦じゃ無かったし、楽しんで企画、撮影、編集と取り組めたので、実際に私が友人の結婚式等で余興をさせていただくときは、お祝いムービーが圧倒的に多かったです。

とはいえ、私も余興でダンスを踊ったり、ギター片手に歌ったこともありますし、特に当日の弾き語りや生演奏は、うまい下手関係なく、新郎新婦を含めた会場のみなさんは感動してくれます。

 

それなのに、私はお祝いムービーが圧倒的に多いです。

 

なぜなら、

荷物も精神的圧力も取っ払って、心の底からお祝いをするとともに、結婚式当日をめいっぱい楽しみたい

と思っているからです。

 

新郎新婦をないがしろにしているような感想に聞こえるかも知れませんが、そればかりではありません。

先ほどのメリット・デメリットではあえて触れていませんでしたが、結婚式の余興を当日披露するようなタイプ(歌やダンス)には、さらなるいくつかのデメリットがあるのです。

 

結婚式の余興を当日披露するネタを選ばない方がいいと思う理由

ポイント1結婚式の余興が自己満足になっていない?

結婚式当日(余興披露当日)を振り返ってみても、私が携わった余興について、新郎新婦や親族の思い出や満足感などを聞くと、当日に余興を披露した方よりも、お祝いムービーの方が内容について良かったといってくれる割合が多いように感じます。

 

当日に披露する余興ネタのやつは、その内容や完成度が高いほど、会場の一体感も生まれ非常に盛り上がりますし、新郎や新婦なども巻き込んで余興を行えるメリットがあります。

 

しかし、結婚式が終わって振り返ってみると、その余興の内容に対する記憶が残っている事はほとんどありません

 

加えて、結婚式の余興をした私たちでも、その記憶に残っているのは、披露した内容(又はその価値)よりも、結婚式余興に至るまでの取り組みに対するものばかりです。

  • この練習が大変だった。
  • 本番、ここでミスした。
  • このアドリブがうまくいった

など、すべて余興内容と言うよりは、自分たちが取り組んだことがうまくいったかどうかという記憶だけが残ってしまうのです。

 

ひどく断片的な記憶になるし、なにより余興をする人たちの達成感の方が強く(自己満足)

例えば学校祭など、学生時代の取り組み

のような感じがものすごく強いです。

 

失礼な言い方をすると、お遊戯会の発表と言ってもいいかもしれません。

余興をした人たちの経験値が上がった。貴重な体験をした。

みたいな感覚です。

それはそれでアリだとは思いますが、なんだか私はもったい無い気がしてなりません。

 

ポイント2結婚式の余興を振り返って見ることが出来ない

1.の延長になりますが、多くの結婚式や披露宴では、撮影をしていたとしてもせいぜい写真だけ(アルバム撮影だけ)でしょう。

ましてや、二次会ともなると、まず間違いなく撮影は無いですよね?

なので余計に、結婚式の余興について振り返る機会があったときには、ただ漠然と「楽しかったね。準備大変だったね」で終わってしまいます。

まぁ、結婚式を振り返るタイミングはそうそうないかも知れませんが、振り返る際が訪れたときに、振り返られないというのは寂しいモノです。

実際に私が感想として受けたのは、友人(新郎)が義理父親の実家に行った際に、義理の実家の親族(式当日に参列していない人や、余興VTRを見ていない人たち)に見せたところ、本当にすごく喜んでくれた、と言っていました。

こんな事は、余興当日に余興を披露するような形では出来ない事です。

ポイント3余興当日にトラブルがあったら大変

一緒に余興を行う予定の方が急遽欠席する自体になったら、対応は出来ません。

欠席じゃ無くても、体調不良、小道具忘れ、その他の原因で、余興に参加出来ないと言う可能性が常につきまといます

 

または、余興をする人たちの責に問われないような会場側、プランナー側の問題もあり得ます

私が経験したのは、新郎新婦から2次会の運営を委託されていた業者と私たちが、余興の打ち合わせをしている際に

「余興当日に私たちが使用する小道具についてはこちら(委託業者)が用意する。」

と言っていたのに、途中で担当者が変わったせいか、小道具の類い一式持ってくるのを忘れて、大変困った経験がありました。

あのときの焦りたるや思い出しただけでも嫌です。

せっかくのお祝いのめでたい席なのに、新郎新婦に申し訳が立たないことはもちろんの事、余興をする自分たちも非常に残念な気持ちになりました。

まとめ

結婚式の余興に関するアドバイスとしては

余興に関するアドバイスまとめ

  • 結婚式の余興に関するネタは、大きく分けると、事前に用意するか、当日披露するかの2つに分けられる
  • 事前に余興を完成させるなら、お祝いムービーの一択。当日に余興を披露するなら歌かダンス
  • 当日に余興を披露するなら、その内容よりも取り組んでいる過程を楽しんでしまうこと、振り返ることが出来ない事、当日トラブルに弱いことをしっかりと知っておくこと
  • 身内ネタにならないように出来るなら、お祝いムービーの方が負担も少なくオススメであること

以上4つです。

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