お祝いムービーを業者に頼んで作ってもらおうと考えているあなたに、間違ってほしくないポイント

2017-09-07結婚式向け

はてな

本日は、結婚式の披露宴や二次会でながしたい「お祝いムービー」をつくるにあたって、業者に頼もうと考えているあなたへ、

【悩むポイント】

抑えておくべきポイント】

についてお話します。

 

スポンサーリンク

お祝いムービーを業者に頼もうか悩んでいるあなたにアドバイス

カメラと撮影者

すでに、いろいろと検索をしている人なら、知っている事だと思いますが

「お祝いムービーをつくりたいけど、業者に頼もうか、どうしようか?」

と割と初期段階で悩んでいる人もいるかもしれませんので、丁寧にアドバイスをしていきます。

 

映像編集代行業者のサービス内容は大きく分けて2つ

映像編集代行業者のサービス内容には大きく分けて2種類が存在しています。

  • コンテンツを作成し販売する業者
  • 映像編集における技術サービスを提供する業者

 

私のいう、コンテンツを販売してくれる映像編集業者とは

  • できあがりの作品イメージのサンプルがあって
  • あらかじめ作風や内容に応じて設定された料金が、表示されている商品(お祝いムービー)を販売

している業者のことです。

 

一方、映像編集における技術サービスを提供する業者とは

  • 動画編集の作業時間に応じて料金設定を行っている
  • 注文段階では具体的な作風や内容が決定しておらず、注文後内容について決定していきながら商品(お祝いムービー)を作っていく

業者のことを言っています。

 

では詳しく両者の違いを見ていきます。(比較のために自作も載せます。)

コンテンツを作成し販売する業者と映像編集における技術サービスを提供する業者の違い

コンテンツを作成し
販売する業者
編集技術サービスを
提供する業者
自作
業者の数 多い 少ない※クラウド除く    
料金設定 できあがる作品で設定されているのでわかりやすい 作業時間および作業内容に応じて設定されているのでわかりにくい    
一般的な料金の相場 (3~6万円) 中~高(5~10万円)
※クラウド除く
利用のしやすさ
作業内容 テンプレートで作成 直接話合ったり、構成を伝えて作成    
事前準備の手間 激多
こだわりの出しやすさ
独創性
差別化
あまりない ある ある
完成までにかかる標準時間 1週間~数週間 即日~数日 1ヶ月~数ヶ月
向いているムービーの目的 オープニングムービー
プロフィールビデオ
エンドロール
オープニングムービー
プロフィールビデオ
エンドロール
余興
その他
すべて
不向きなムービーの目的 動画を伴うような作品
素材の点数が多い作品
高度な技術をともなう作品
なし 高度な技術をともなう作品
思っていたのと違う感 無い ほぼ無い 編集技術によって大いにあり得る
完成度 高い 高い 低くなりがち
業者例  

 

 

それぞれのメリットについて

コンテンツを作成し
販売する業者のメリット
映像編集における技術サービスを
提供する業者のメリット
  • 事前準備が少ない
  • 前もって、できあがりをイメージしやすい
  • 比較的安価
  • わかりやすい
  • こだわりのあるものがつくれる
  • オリジナル感がある作品
  • 動画を含むデータも扱ってくれる
  • 細かな調整など幅広く対応してくれる

 

どちらがおすすめか?

価格なのか、クオリティなのか、納期なのか。

あなたがどこに重点を置きたいか?で変わってきますが

お祝いムービーを「業者に任せて」作ってもらうなら

 

プロフィールビデオ、オープニングビデオ、エンドロールなど

新郎新婦が主役となるような作品は、コンテンツを販売してくれる映像編集業者をオススメします

 

ではなぜオススメ出来るのか、詳しく説明していきます。

 

新郎新婦が主役となるようなお祝いムービーなら、コンテンツを販売してくれる映像編集業者に頼んだ方がいい理由

今から少しだけ新郎新婦の立場で話します。

新郎新婦が

  • 今までの人生の軌跡を伝えたい
  • 自分たちのなれそめを知ってもらいたい
  • 親友や両親など参列してくれた人に対して、「ありがとう」の気持ちを伝えたい
  • 演出の一つとして

以上のような目的をもってムービーを作りたいとします。

 

すると、おそらく次のような考えや状況になりませんか?

  • 思い出の形が写真で残っていることが多い。(プリントアウトされた状態・データの状態いずれにせよ)
  • それらの写真を中心にお祝いムービーをつくりたい。
  • せっかく集まってくれたみんなに感動してもらいたいし、楽しんでもらいたい。
  • 式当日までの時間的余裕はさほどない。

どうですか?

これが当てはまるなら、やはりコンテンツを販売してくれる映像編集業者がオススメなんです。

 

コンテンツを販売してくれる映像編集業者なら

  • テンプレートを用意して作成してくれるから、完成イメージがはじめから明確に把握できる
  • 価格がお手頃
  • 基本丸投げできる

もちろん、ふたりの趣味趣向も反映できます。(正確には、そのような作品を選ぶと言う意味ですが。)

業者の選定を間違えなければ、おしゃれな(雰囲気のあるorかっこいい)作風のムービーを、お手軽に低予算で作ることができます

 

ちょっと待った!いくらお手軽でも、式場おかかえの業者に頼むのは、ちょっと・・・

いくらコンテンツを販売してくれる映像編集業者がいいと言っても

割引もしてくれるし、プランナーとの話し合いも反映してくれそうだし、何より手間が少なそうだから・・・

という理由で式場(またはそのおかかえの業者)で、お祝いムービーを頼もうしていませんか

 

サービス価値と言うのは、言い値で決まる部分がおおいにあります。

その最たる例がブライダル関係だとも言われています。価格設定などあってないようなものです。

数百万円もかかる結婚式の打ち合わせをしているから、ちょっとだけお財布がおバカになってしまっているのかも・・・(笑)。

 

はっきり言って式場(またはそのお抱えの業者)で頼むと

外注するより3割から5割ほど高くなってしまいます。

というか、そうなるように価格設定されています。

 

参考までに、比較してみましょうか?

結婚式場のオススメされたプラン(お祝いムービーのオプション)の価格は、全国すべてを調べたワケじゃ無いですが、平均すると(5~8分の長さの)お祝いムービーは

6~10万円/1作品

だと思います。

 

「セットでお得です!」と言われたところで

おそらく、オープニングムービー、プロフィールビデオ、エンドロールの3つセットで

20万円~30万円/3セット

で設定されているはずです。

 

同じ長さで、コンテンツ型販売の映像編集業者であれば

  • 3~5万円/1本
  • 3セットで10万円前後

が相場です。

 

参考 (ウェディングムービーシュシュ(株式会社シュシュ)

シュシュムービー値段
出典 ウェディングムービーシュシュ

 

20万円~30万円も払える予算があるなら、たとえばウェディングムービーシュシュ(株式会社シュシュ)で例にすると

プロのカメラマンによるロケ撮影をしてもらって作品を作ることすらできますよ。(ちなみに、下の例でいうと、ロケ撮影費用は160,000円なので、合計約260,000円+税になります。)

シュシュムービー値段
出典 ウェディングムービーシュシュ

 

式場(またはそのおかかえの業者)で、お祝いムービーを頼むなんて

はっきり言って、無駄です。

 

確かに、式場で作ってもらうメリットはあります。

  • 式の準備や当日の様子も組み込める
  • 「ついでに」頼めるから手間が少ない

この2点です。

しかし、この2点に、数万円から数十万円の価値があるとは到底思えません

 

もしあなたがお祝いムービーを誰かに作ってもらおうと考えて、その業者選びを、式場に丸投げしているなら、考え直してください。

 

浮いたお金で、披露宴や二次会で別のオプションを入れたり、料理のグレードをあげる方がよっぽど有益です。

もしくは、お祝いビデオでロケ撮影してもらえるなど、よりクオリティの高い作品が浮いたお金でできちゃいます。

 

ずっと新郎新婦の立場で話してきましたが、もしあなたが主役側でなく、参加者側だったとしても、浮いたお金で主役にプレゼントを渡す方がよっぽど喜ばれます

 

自作じゃダメなの?

お祝いムービーを自作するのは、個人的には大賛成です。業者にはない魅力があります。私も自作派です。

そのため、関連記事もたくさん書いてきました。

 

しかし、圧倒的に違うのは、その完成度です。

プロが作ったお祝いムービーは、やはり装飾・演出の素材、編集技術、どれをとっても違いますし

きちんと作品となってできあがってきます

自作は、このあたりが厳しい部分ですからね。時間もかかるし。手間だし・・・。

 

なので、お祝いムービーを自作するのは、全然だめなことじゃ無いですが

  • お金をケチりたい
  • めんどくさいことキライ
  • どうせならかっこいいものを作りたい(何度も見たい!)

っていう理由なら、お祝いムービーを自作するのは絶対避けるべきだと言えますね。

 

完成度が高いお祝いムービーが作れるとはいえ、鵜呑みにするのは危険ですよ。

しかし、ここで勘違いをする人がいるので、注意を促すためにあえて厳しい事をいいます。

 

映像編集代行業者の広告、特にYouTubeにアップされている動画なんかでは

  • 感動するプロフィールビデオ
  • みんなが泣いた、エンドロール

みたいなうたい文句がありますが、あれは誇張が過ぎます

嘘とまでは言いませんが、キャッチーな言葉に惑わされないでくださいね。

 

「えー!さっき、【完成度高く作ってくれる】って言ってませんでした?」

「完成度が高いなら必然的に、泣いたり感動したりするんじゃ無いの?」

とお思いでしょう。

 

確かに、完成度は高いですが、感動や泣くほどの映像になる事はめったにありません

ましてや、そんな作品を作ってもらえるなんて思わないでください

 

なぜって?

写っている人のレベルや、使われている素材の撮影技術が、あなたのもっているものと大違いだからです。

 

過度な期待をせず、「手持ちの素材で最高のお祝いムービーを作成してくれる」意識で頼むこと

Youtubeなどの動画配信サービスで流れているお祝いムービーって

  • 絵写りのいい、被写体(モデル)
  • 技術をもったプロのカメラマンが撮影した写真や動画

を使用しているので、ついつい引き込まれてしまいます。

 

それを信じて、その業者に申し込みをします。

するとどうでしょう。

同じシーン、同じような場面展開、同じようなテロップを入れてくれているにもかかわらず

「なんだかパッとしないな」

と感じる人が多くいます。(実際、私の友人にそう愚痴をこぼした人がいました。)

 

こうなってしまうのは、やはり最初にハードルを上げたからです。

自分でもこんなにかっこいいお祝いムービーを作ってもらえる

って。

 

いいですか?

映像編集代行業者は「あなたがお持ちの」素材を使って、「その魅力を引き出してくれる」に過ぎないので、素材自体のレベルが低ければ、どうにもなりません

注意を促すためにあえて厳しい事をいっています。ごめんなさい。

より完成度を上げたければ、やはりプロのカメラマンに撮影してもらうのがいいです。

現地ロケ撮影プラン

 

まとめ

本日のまとめをします。

 

あなたの作りたいお祝いムービーが

  • 【写真中心】で構成された内容
  • 特に【新郎新婦】に関わる内容
  • コスパに優れたもの
  • 費用対効果の高いもの

このような目的で作りたいのであれば、コンテンツを販売してくれる映像編集業者で頼むことをお勧めします。

 

業者も、探せば税込20,000円~作ってくれるところがあります。

やっぱり料金と質は比例しますので、より洗練されたお祝いムービーをつくりたいと考えれば、コストはそれなりにかかってきます

それでも、コンテンツを販売してくれる映像編集業者で頼むなら、「質の高い・完成度の高い」作品を作ったとしても、50,000円前後で作ることが可能です。

 

参考(ウェディングムービーシュシュ(株式会社シュシュ)

シュシュムービー値段
出典 ウェディングムービーシュシュ(株式会社シュシュ)

 

一生に何度も作るものじゃないと思うので、是非納得のいく業者を見つけてください。

見つける手助けがこの記事でできていれば幸いです。

 

 

スポンサーリンク